土地区画整理事業で店舗兼自宅をリニューアル
こんにちは!仙台店の加藤です。テンポスをご利用いただいたお客様お二人に、飲食店開業で大変だったこと、やってよかったことを伺いました。
1目のお客様は、駅前繁華街に家庭料理の店をオープンさせたオーナー様です。
土地区画整理事業区域となったために、店を新築
以前の職場に近い場所で、上司が頻繁に通っていた店経営していたこともあり、オーナー様とは以前から懇意にさせていただいておりました。オーナー様の店が都市計画道路の整備のための土地区画整理事業の施行区域になり、3年休業した後、自宅兼店舗を新築することになりました。
開業資金の内訳
内外装費に1億5,200万円かけました。厨房機器は250万円、食器・重機・備品に90万円、業務用家具に180万円、その他開店準備費が100万円です。総額は1億5,820万円です。自宅兼店舗の新築のため、内外装費がすごいお値段になっています。
スペシャルコンテンツ:開業資金、いくらかかった?
アルバイト集めに困らない運営
アルバイトは、地元大学のテニス部を中心にその友達でまわしているそうです。賄い付きであることとオーナー様の人柄で、アルバイト集めに困らない状況になっているとか。しかも、アルバイトリーダーがシフトまで作るといううらやましい運営を実現しています。
テンポスは内装工事もコスパ抜群
2人目のお客様は地方都市の繁華街に中華料理店をオープンしたオーナー様に、お話を伺いました。
絶好の立地を迷わず速攻契約
物件は、市の中心地で、地方自治体の合同庁舎の目の前、共同の駐車場もある絶好の立地です。伝手を使って速攻で契約したそうです。当初は、厨房をテンポス、内装は前職で関係のあった業者と、切り分ける予定でしたが、テンポスグループの内装会社、トータルテンポスの見積もりを取ったら、驚きの半額以下。内装も含めてテンポスで扱うことになりました。
開業資金の内訳
内外装工事に500万円。厨房機器は、中古含めて180万で揃えました。食器・重機・備品に50万円、椅子などのの業務用家具に80万円、ここでも中古品をまぜて、コストを節約しています。その他の開店準備に100万円かかっています。ここまででトータル910万円です。
記事を書いてくれた人
テンポスバスターズ仙台店 加藤