今日は「和食」の飲食店さんに関して色んな切り口のテーマでご紹介いたします！

厨房機器の予算は？

ズバリ！40席のお店を仮定し、全て新品で約400万円！

この数字はテンポスの和食飲食店向けのオープンリストを元にだしていますので、不必要なものがあれば予算は抑えることが出来ますし、テンポスの強みでもある「中古」を駆使すれば、より予算を抑えることが可能となります！

通常かかる予定だった金額よりも100万円以上安く初期費用を抑えることが出来たと喜びの声も沢山頂いております！

必要な厨房機器は？

どの飲食店にも基本的に共通して必要な厨房機器は、冷蔵庫、冷凍庫、製氷機、ガステーブル、作業台、シンクなどですね！

では、和食飲食店は？

それを考えるには『メニュー』から考える必要があります。

和食　⇒　ご飯物、魚料理、煮物、お酒、、、ってイメージありませんか？

そこから考えられる厨房機器は、例えば、

・ガス炊飯器（ガスは美味しいお米が炊けます！）

・焼物器（魚を焼くのに最適です！）

・鋳物コンロ（強い火力で煮物をコトコト！）

・冷蔵ショーケース（瓶ビールや冷酒の保存に！）

このように必要厨房機器は何のメニューを出すかをしっかり考えることで

導くことが出来ます。

是非テンポスにお越し頂いた際も販売員にはメインになる料理を伝えるなど、

メニューという観点からご相談してみてください！

和食飲食店向けの家具

和食飲食店向けの家具を選ぶ際に有効なカタログがテンポスにはあります！

それは「MARUKATSU（マルカツ）」というカタログです。

このカタログは座面の生地を選ぶことも可能ですので、お好みの素材やお好みの色にカスタマイズすることが可能になります。また、飲食店の良くある問題が「カウンターの高さ」問題です。これは「居抜き物件」によくある問題で、カウンターの高さが高すぎて、または、低すぎて、それに合うカウンターイスが見つからない！ということがよくあります。

しかし「MARUKATSU（マルカツ）」では、「脚カット」というサービスがありカウンターの高さの問題を綺麗に解決してくれます！

またオプションで「荷物置き」も付けることが可能なので、利便性にも非常に定評があります。通常のイスのみではなく、カウンターイス、座椅子、衝立、テーブル、座卓などなど、、、アイテム数も多いのできっとお好みの満足いく家具の選定が出来るはずです。

たまに「家庭用の家具でいいや！」とおっしゃる方もいますが、飲食店は1日に何度も人が座り立ちを繰り返します。だからこそ厳しい耐久試験をクリアしている業務用家具が「断然おすすめ」です！

和食はそのお店の個性が非常に出しやすい業態ですし、

ターゲット層や価格帯、家具などによってお店の雰囲気もガラリと変わります。

テンポスでは、集客のお手伝い、豊富なカタログからの家具の相談等も

常に行っておりますので気軽にご相談ください！

今後も是非一緒に素敵なお店作りを行っていきましょう！