従業員の出退勤を手軽に、客観的に管理できるタイムレコーダー。実は色々と種類があります。今回はそんな中でも今話題のタイムレコーダー「コネクテッドタイムレコーダー」をご紹介します。飲食店様におすすめしたい機能が満載で価格もお手頃。今、注目のタイムレコーダーです。
「コネクテッドタイムレコーダー」って何?
「コネクテッドタイムレコーダー」は、普通に出退勤記録として使えるタイムレコーダーを、Wi-Fiに接続することで、クラウドサービス「アマノコネクテッドツール」を利用できるようにした多機能タイプのタイムレコーダー。さらに便利に利用できるこれからの時代のスタンダードタイムレコーダーです。
「コネクテッドツール」の主な機能とは?
クラウドサービス「コネクテッドツール」は以下のような機能が、なんと無料で使えます。
タイムレコーダーの時刻を自動的に正しく調整
Wi-Fiに繋ぐことでインターネットサーバーから定期的に時刻を取得します。タイムレコーダーの時計を常に正確に保つことができます。実はこの仕組みはスマホと同じ。スマホで時刻を見ることがアタリマエの現代では、自分の時計(スマホ)と会社の時計(タイムレコーダー)が同じ時刻になっていることって結構重要だったりします。
いつでもどこでも出退勤時刻が確認できる
開店中は忙しいので、「出退勤の取りまとめは閉店後に自宅でやる」という飲食店オーナーも多いと思います。そんな場合も「コネクテッドツール」でいつでもどこでも出退勤を確認できるのでとても便利。もちろんデータのダウンロードもできるので、締日後に集中しがちな勤怠管理が日々分散できるのもいいですね。
時刻変更をアラートでお知らせ
前述したように、時刻は自動的に合うので手で変更する必要はないのですが、誰かが意図的に変更した場合には「コネクテッドツール」がアラートで管理者にお知らせしてくれます。
改ざんなどの対策になりますね。
※上記を含めた基本機能は無料でご利用いただけますが、一部有料機能もご用意しています。
どうして今、多くの飲食店が「コネクテッドタイムレコーダー」を導入しているの?
理由その1 「お店のWi-Fi環境が利用できる」
近年は、お客様サービスとしてWi-Fi環境を用意されている飲食店様も多くあります。「コネクテッドタイムレコーダー」は、その環境をそのまま利用することができます。新しく設備等を導入したり、めんどうな設定をする必要もありませんので、多くの店で選ばれています。
理由その2 「オーナーさんにもアルバイトさんにも嬉しい機能がたくさん」
「時刻を自動調整してくれる」「出先からでも出勤状況がわかる」など、管理者向けの便利な機能があるだけでなく、アルバイト従業員にとってもうれしい機能が満載です。たとえば、いつでもどこでもご自身の出勤状況がスマホでチェックできます。“働いた分だけ”もらえる時給労働者にとっては、いちいちタイムカードを確認しなくても「今月の給料日はいくらもらえそう」と、事前に計算できるのは嬉しいですよね。
理由その3 「お店が増えても大丈夫」
複数のお店を展開しているような飲食店オーナー様に、各店の出退勤データを手軽に集められる「コネクテッドタイムレコーダー」はピッタリです。
まとめ
最近の勤怠管理ツールは、タイムレコーダーに限りません。アプリやクラウド型など様々な方法があります。その中でご自身に合ったものを見つけていただければと思います。
今回ご紹介した「コネクテッドタイムレコーダー」は、価格もお手頃で、さらに無料クラウドサービスがついているので、大掛かりで高額なシステムや、ランニングコストが重いシステムの導入に踏み切れない方にもピッタリのタイムレコーダーです。
当記事でご紹介した商品
コネクテッドタイムレコーダー「MX-1000」
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