株式会社テンポスバスターズは、「第5回 社長の椅子争奪戦」を開催することをお知らせ致します。
社長の椅子争奪戦とは
テンポスは「自分の人生、自分で決める」の考えのもと、役職者立候補制度を導入しています。その最たる制度が「社長の椅子争奪戦」です。4年に一度、社長の座をかけて立候補者が仕事の成果という点で戦い、その結果と投票をもとに社長を決定します。
2022年6月に「ステーキのあさくま」を全国に66店舗展開する株式会社あさくまにて、社長の椅子争奪戦を行い、新社長が誕生しました。
これに引き続き、テンポスグループの主力事業会社、年商161億の株式会社テンポスバスターズの社長を決定する「社長の椅子争奪戦」を開始します。
「社長の椅子争奪戦」は下記の指標にもとづいて立候補者4名を評価し、2023年4月の全国店長会議にて社長候補を決定、同年7月の株主総会で正式に新社長が決定、就任します。
- 自部署での実績
- 設定したゴールに対する成果
- 部下の育成
前回の「社長の椅子争奪戦」(2018年2月~6月開催)では立候補者5名が新社長に相応しい実績を上げることが出来ず、新社長の決定を延期いたしました。その後、役員研修会を毎月開催するなど人材の育成に力を入れ、今回改めて「社長の椅子争奪戦」を開催するに至りました。
本日は、社長の椅子争奪戦に参戦する立候補者4名が決意表明を行いました。
会場には現社長の森下と、監査役、他にも、過去に争奪戦で社長に就任した幹部社員が参加。さらに、会場をZOOMでつなぎ、全国のテンポスバスターズの店長、エリアマネージャー、部長がオンラインで参加しました。
立候補者については、添付資料をご覧ください。
最後に現社長の森下から、立候補者に向けて次のような話をしました。
「社長の仕事は90%は利益を出すことである。何が何でも利益をだす。でも残り10%は、いろんなところに首をつっこんで、前向きな投資をすること。失敗を恐れずに、新規事業をやっていく。そういう会社を作っていって欲しい」
【テンポスバスターズ及びグループ戦略】
- 売上/時価総額300億グループから1,000億グループへ
- 出店戦略 62店舗から120店舗へ
- 外回りメンテナンス部隊1,000人体制の構築
- “物売り”だけでなく情報サービスも売る企業へ(Dr.テンポス推進)
- グループ専門子会社を各社100億円規模又は上場させる
今後の立候補者の取り組みについては、随時、発信してまいります。
▼報道関係者様へのリリースはコチラ
https://tenposbusters.co.jp/news/wp/wp-content/uploads/2022/11/221108-2.pdf