マイスターコンテストとは
「速さ」「出来栄え」そして「感じが良い」「気が利く」をテーマに①接客、②技術、③知識を競い合います。役職や社員・パートに関わらず、全員でトレーニングをしながら、部門全体の底上げ(販売数増・効率アップ等)と、匠の発見・発掘をゴールとして毎年開催しているコンテストです。なお、匠とは卓越した知識・技術を持つ人のことをさします。コンテストは【販売】と【部門】で分かれます。【部門】は主に、お客様にとって「買いやすい」「相談しやすい」売り場づくりや発注などに関する仕事がメインの方がコンテストに臨みます。
▼グランドマイスター動画
新しい審査項目
今年は「図面提案審査(販売の部)」「プレゼン審査(販売・部門共通)」を新しく行いました。「図面提案審査」は、お客様が他社が作成した図面を持って来店することを想定し、図面の中で修正する個所があれば根拠を示しつつお客様に提案するというものでした。提案者は、図面は保健所の要件を満たしているか、導線は良いか等をチェックしながら、審査に挑みました。
「プレゼン審査」では、売り場作りやドクターテンポスの獲得を増やすために取り組んだ内容とその結果や、仕事への想いを8分間でプレゼンするというものでした。
このマイスターコンテストは、大会当日に実技審査で競い合うだけでなく、日々の店舗での継続的な取り組みの中で、どれだけ実績を上げたかも評価に含まれます。これまでは個人の実績のみを評価対象としてきましたが、今年からは店全体の実績も評価対象とされました。プレゼンでは、発表者それぞれが、数字をあげるために個人でどんな取り組みをしたのか、また、店全体を巻き込み実績をあげるために、どんな苦労や発見があったのか熱のこもった発表がされました。
コンテストを終えてサポートメンバーの役割
コンテスト終了後は、その場でサポートメンバーで反省会を実施し、審査項目自体の改善点や営業面に繋がる課題をあげ、今からやるべき取り組み事項を決定しました。
ちなみに今年、新しく取り入れられた「プレゼン審査」は、人材事業部が「S1サーバーグランプリ(飲食店の接客NO.1を決める大会)」から学んだことをテンポス流にアレンジした審査項目でした。来年はどんなマイスターコンテストになるのでしょうか。楽しみです。
このマイスターコンテストは、大会当日に実技審査で競い合うだけでなく、日々の店舗での継続的な取り組みの中で、どれだけ実績を上げたかも評価に含まれます。これまでは個人の実績のみを評価対象としてきましたが、今年からは店全体の実績も評価対象とされました。プレゼンでは、発表者それぞれが、数字をあげるために個人でどんな取り組みをしたのか、また、店全体を巻き込み実績をあげるために、どんな苦労や発見があったのか熱のこもった発表がされました。