こんにちは。テンポス札幌すすきの店 阿川です。
前回の更新でラーメン屋さんをテーマに札幌エリアのブログリレー、ご覧になっていただきましたでしょうか?
第三部:ブログリレー ラーメン編(札幌白石店ver.) → 近日公開
※第一部、二部は更新済みの為リンクしておきます。上記クリックしてご覧ください。
さて本題になりますが、上記ブロブを書く際にもいろいろな経験をしてきました。
成功の裏には失敗も…
そんな失敗談の公開もしてみることにします。
先輩スタッフ(sさん)のお話。
入社当時、厨房機器の知識がない時の話になります。
よくある冷蔵コールドテーブル、冷却方法には種類があるはご存じですか?
・自然対流方式
・強制対流方式
上記二種類がメインになっております。
(違いはInstagramで公開しす。)
価格や、設置環境の違いなどがございます。
S先輩は当時、設置環境について自然対流式の方には必ず排水必要という事を知りませんでした。常時、排水に水が流れるわけではないですが、それまでの接客にでは排水の受けはバットの使用をお勧めしていたこともあり間違ったことをお客様に進めるところでした。
このミスもS先輩の先輩(紛らわしくてスイマセン)が教えてくれて事なきを得ました。
私も入社当初、S先輩に指導してもらったことの一つでしたが失敗したことを自分以外にも伝えることに感謝です。
厨房機器の注意点色々ありますがテンポスでは質問に答えられるように日々研修もしておりますので、ご相談ください。
二種類の単相100Vコンセントプラグ
続きましては電源コンセントのお話です。
上記のコールドテーブルに関しましてもコンセントをさしてご利用いただきますがコンセントの形状は色々あります。
上記写真はどちらも単相100Vの物です。
ただ形状は違いますよね?
ホシザキ製、パナソニック製、フクシマガリレイ製などで少し変わってきます。
建物側のコンセントを差し込む形状もご確認ください。
別にアダプターをご用意して頂ければご使用いらだけますのでご安心ください。
続きましては単相200Vと三相200V
どちらも200Vとありますが「単相」と「三相」の種類がございます。
単相200Vのイメージは、単相100Vの電線を2本併せてしようします。
三相200Vは単相100V,200Vで使用しない独自の電線を利用して強力な電力の使用を可能にします。
大型の電気オーブンや、プレハブ冷凍庫などは三相200Vの利用が多いです。
接客の際には確認をさせて頂いておりますが、間違いが多いこともありますのでご注意をお願いします。
200Vとも種類がございますので、コンセントプラグの形状や使用電力量をご確認ください。
電気工事も承ることは可能ですのでお困りごとがあればテンポス迄どうぞ。
今回はこんな形で終わりますが、商品紹介はInstagramをご覧ください。
次回、こんな情報が欲しい!!等ございましたらInstagram のDMでもお受けいたします。
ではでは次回もお楽しみに。