お好み焼き鉄板のお話し
広島といえばお好み焼き
広島といえばお好み焼きという事でテンポスにもお好み焼き店をされている方やこれからお好み焼き店をされる方にたくさん来て頂いております。
お好み焼き店を開業しようとするとまず必要になるのが強制排気装置付の鉄板台です。
お店の大きさやオペレーションに合わせて選んでいただくんですが、いろいろ考えてしっかり選ばないと、安い中古があったからって飛びついてしまうと後で高くついてしまうなんてこともよくあります。
実際、他社で鉄板買ったけど強制排気が付いてなくて結局別で取り付け工事をして高くついたという事例がありました。
バーナーにも種類があります。
鉄板台を選ぶ際はまず鉄板のサイズを決めますが、広島の場合鉄板がカウンターになっていて鉄板からそのままへらを使って食べるというスタイルが多くその場合は奥行きのあるものを使います。
広島の鉄板台の大きな特徴が写真左側の丸いバーナーを使うというところでしょう、これで鉄板に温度差をつけて美味しいお好み焼きを焼くことができます。
新品の鉄板台はどのサイズでも受注生産品となりますので、2種類のバーナーを組み合わせて作ることもできます、サイズについても物件に合わせて作ることができますので希望を伝えていただければそれに合わせたご提案ができます。
かわいい鉄板台
この写真の鉄板台はW900*D660*H810と一見グリドルにしか見えない感じですが、れっきとした強制排気装置付の鉄板台です。
鉄板台ご購入に際してはフード工事や搬入設置など本体だけの金額ではすまない部分が結構あります、その当たりも踏まえてご相談いただけるといいですね、実際本体の価格は考えていたが付帯工事費が思ったよりかかってしまったというケースも多くございます。
もちろん鉄板台以外にも店を開くには必要なものはたくさんございます、テンポスでは厨房機器から小物、家具までトータルでご提案させていただきますのでなんでもご相談ください。
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