【新着情報】神隠し

こんにちは~ テンポスバスターズ福岡店の店長秋吉です

本日は県外の情報を・・・

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こちら、愛媛県松山市道後に行ってまいりました

道後温泉(どうごおんせん)は四国愛媛県松山(旧国伊予国)に湧出する温泉日本三古湯の一といわれているそうです

その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。

夏目漱石小説坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。2007年8月に地域団体商標地域ブランド)として認定された

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道後温泉駅前には坊ちゃん列車がありました

駅前にはこんなのも・・・

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一時間に一回からくり時計が動き出してお出迎えしてくれます

駅からアーケード街はこんな感じでいろいろなお土産屋さんがいっぱいです

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アーケード街を抜けると・・・

 

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道後温泉本館!!いや~ものすごく歴史を感じます道後本館.jpg

ちなみにジブリ作品の参考の一つになったようで

油屋(あぶらや)は、『千と千尋の神隠し』に登場する、本アニメの舞台となった湯屋

この湯屋には八百万の神様達が日頃の疲れを癒しに全国各地から訪れる。経営者は湯婆婆で、従業員の多くはカエルやナメクジの化身である。ただ、千尋の世話役を任されたリンは白狐の化身との噂もあるが、元々人間だったとの説もあり詳細は不明である。建物の構造は多層に渡り、最下層には従業員の部屋とボイラー室が、中層には多数の湯船と湯釜、宴会場などのお客様を迎える為の施設が、最上層には湯婆婆の居住する住まいがある。

油屋のデザインは「色々な温泉が入っていて特定のモデルはない」とされる。江戸東京たてもの園の子宝湯[1]、神奈川県秦野市の鶴巻温泉の陣屋[2]道後温泉本館[3]四万温泉積善館の本館[4]渋温泉金具屋[要出典]湯原温泉油屋[要出典]を参考に描かれている。油屋内部の宴会場は目黒雅叙園を参考に描かれており、釜爺の仕事場にあった薬草箱は江戸東京たてもの園の武居三省堂内部の引出しがモデルになっている[5]

 

猫バスの停留所もありましたよ

行先はもちろん七国山行きです

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そんな道後本館ですが

2Fに休憩所があるそうなのですがエアコンがない・・・

夏場は全然体が冷めないそうで・・・

地元の方のお話だとお勧めは

すぐ近くにある椿の湯だそうです

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実際に椿の湯に入ってきましたがよかったですよ~~

ぜひ行ってみてください

 

2010年09月28日 [テンポス福岡店]

店舗情報
店名

テンポス福岡店

住所 福岡県福岡市東区社領3-9-6 [地図]
TEL 092-612-0319
FAX 092-612-0320
e-mail fukuoka@tenpos.com
営業時間 9:00~20:00年中無休(年末年始をのぞく)
3号線バイパス二又瀬公園交差点(博多駅方面から)左折400m
電車 博多駅より14番のりばのバス「土井団地行き」または「八田営業所行き」で二又瀬公園下車二又瀬公園交差点左折400

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